ほほ笑みに失敗、、

失敗した。
昨日、免許の更新に行ってきたのだが、、、
ああ、失敗した、
ちゃんと、ほほ笑んだつもりなんだけどなあ、

あの警察官のぼんくらおオヤジ、
なんでこんな写真になるんだよ、、
チャッター音は聞こえなかった、、、
何枚も撮っているとは思えないけど、
わざと、おもしろい顔の写真を選んでいるんじゃないかなあ、
と、思えるくらい、
自分の免許写真のおかしさよ、

はい、ここに荷物を置いて、、
ちょっとあごを引いてね、、
はい、いいですよ、
あごを引いたタイミングで
歯を見せずに、ほほ笑んだはずだけど、
あごを無理やり下にしたものだから、
首がなくなり、
なんだかしらないが、
3流映画のカンフー使いのような顔になっている

ひょっとすると、
自分は、ほほ笑むことができないのかもしれない、
と思って、
家に帰ってから、鏡でほほ笑んでみると、
ぷ、っと、笑えてしまった、、
なあんだ、ほほ笑んでも、
3流映画のカンフー使いじゃないか、、、

でも、改めて、気づいたのは
ほほ笑むにしても、
もう少ししっかりとほほ笑まないと
表情に変化が現れないんだなあということだ、
自分では、しっかりと笑ったつもりでも
あんまり表情に変化がない、
たぶん、それは心がこもっていないからだ、、、
きっとね、

自分の気持ちを伝えるのが
なかなか難しいのは、
こういうことも一つの要因かもしれないなあ、
あの、ぼんくら警官オヤジに、
感謝しながら、
もう少し心を込めてほほ笑んでいれば、
違ったかもしれないなあ、、、

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