美味しい食事が暮らしの背骨

ももさんの暮らしの基軸は、いかに食事を美味しくいただくか
というところにある。
たとえば、夜ビールを美味しく飲むために
グラスも一緒に冷蔵庫に冷やしておくという初歩的なものから、
ちょっと遠回りして身体を疲れさせるといった、少し高度なものまで
とにかく食事を美味しく食べるため、お酒を美味しく飲むためには、
何がベストかを追求することが、ももさんの暮らしの背骨となっている。

ももさんは自分で料理もするが、
もちろん、美味しい店の探究も欠かせない。
美味しいと認めた店には何度も通うので、
店の人ともすぐに仲良くなってしまう。
純粋に美味しいものが好きで、そこには不純な気持ちが全くないので、
たぶんみんな優しくしてあげたくなってしまうのかもしれない。

それともう一つ、ももさんは、とにかくたくさん食べる。
この量はちょっと多いので少し減らした方がいいと思います。
たいてい、そんなふうに店の方に忠告を受けるが、
ももさんは、たくさん食べる方なので、大丈夫です、ときっぱりと答える。

初めて訪れた店、名古屋市東区の「ビストロ&カフェ きづき」でも、
メイン料理として、牛ホホ肉のパイ包みと子羊のローストの2つは多すぎるので
どちらか一つにした方がいいと思いますという提案に対して、
大丈夫ですと、すました笑顔で応えた。

「ビストロ&カフェ きづき」の料理は、どれも手の込んだもので、
しかもボリュームがあって、ももさん好みのものだった。
ももさんは、なんども、美味しいと笑顔でつぶやいた。
こういう店と出会うと、人生が楽しくなる。

きっと、ももさんは、これから何度もこの店に通うことになるはずだ。

※「ビストロ&カフェ きづき」の詳細は、興味のある方はネットで調べてください。
おそらくすぐ見つかると思います。

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