なぜピザが食べたくなるのか、
Copilotというチャットに聞いてみると、
まあ要するに体が欲しているから、という回答。
そりゃそうだろうけど、、
しかし、よくよく考えると、体が先なのか意識が先なのか、
Copilotは意識ではなく体が先だと言っているのかな、、
でも、ももさんにとって、
そんなことはどうでもいい。
今は、おいしいピザが食べたい。
それだけが真実だ。
名古屋の地下鉄東山線の新栄駅から歩いて数分に
ももさんが一番おいしいと思っているピザの店がある。
ピッツェリア クアラントゥーノ
この店は、まだコロナが猛威をふるっていたころ、
初めて訪れた。
あのころはお客さんが自分一人ということもあったが、
今はいつも満席で、予約が取れないこともある。
ここで必ず食べるのがビスマルク。
モッツァレラチーズの一種であるフィオールディラッテが
とろとろに溶けていて
ハム、キノコ、卵がのっている。
手に持って食べると、手がべたべたになってしまうが、
ナイフとフォークで切るのではなく、
ピザは手でもってかぶりつくほうがおいしい。
それと、やっぱり、ピザにはビールがよく合うと思う。
おいしいピザとビールを前にして、
なぜピザが食べたくなるのかと問うのは
愚の骨頂だ。
ももさんは
手をべたべたにして、
ほんとに、おいしいと心の底から思った。