美しい店で、より幸せに生きる

いろいろあるけど、人生は
生きているだけで、
それで、いい、

人の幸せを願わずに生きていくことなんて、
できるわけがない、
自分だけ幸せになりたいと願っても、
人が幸せでない世界で
幸せに生きていくことなんて
無理にきまっている、

美味しいものを食べられるなら、
それだけで、より幸せに生きられる、
人と一緒に美味しさを共有できるなら、
なおさら幸せだ、

美味しいものを食べること、
それが暮らしの背骨になっている
ももさんにとって、
美味しいものは、
生きる道しるべ、である、

JR千種駅から歩いてすぐのところにある
ma-beau(マーボー)
フランス語で「私の美しさ」という意味を持つ
若いシェフがおいしい料理を出すビストロだ、

インスタによると、
フランス料理がベースになるが、
あまりそこにとらわれすぎない料理をしていこうと思っている、
と、シェフが書いていた、
フレンチはこうであるべきとか
和食はこうであるべきとか(そういうお店も好きですが)が
あまり得意ではないので、と。

この日は、ももさんが好きなメニューばかりが並んでいた、
その中から、真鯛のカルパッチョ、馬肉のタルタル、
サンマで椎茸とフォアグラ巻いて焼き上げた
サンマロール、
アナゴと茄子のパイ包みなどを注文した、

ももさんは、
そんな美味しい料理を食べながら、、
いろいろあるけど、
人生は、
こんなふうに生きていけるなら、
それだけでいい、と思った、

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