タイ、ラオスと名古屋の二拠点で活動する織物作家の倉井由紀子さんのスカーフを販売します。
倉井さんは、1年の1/3をタイ、ラオスの地で過ごし、現地の織物を洋服やスカーフに仕立てて日本のギャラリーで展示、販売しています。
倉井さんのブランドStudio Bunrinの服は、絹や綿の光沢や手触り、草木染の自然な色合いが印象的で、美しい織柄を生かしたシンプルなデザインが特徴です。
東南アジアの織物を大胆に裁断し、センスのいい洋服などに生まれ変わらせていて、多くのファンがいます。
綿花を育て、収穫し、糸を紡ぐ、あるいは繭を育て繭玉を煮て絹糸を紡ぐ、それを撚(よ)る、その糸を、植物を醸した汁や木の根を煮出した汁で染める。
染めた糸を整えて経糸(たていと)を整経(せいけい)し、機織り機にかける、横糸を通して一段ずつ織る。
糸が出来上がるまでに半年、その糸が民族特有の色鮮やかな織物に仕立てあがるまでに最低1ヶ月、長くて半年かかります。
kinjoショップで販売するのは、ラオス・サバナケットの手紬ぎ綿スカーフ(縦糸、横糸ともに手紬ぎ糸)です。
綿の風合いがとても癒されるルスカーフだと思います。
肌触りがいいんです。
ももさんはマフラーのように巻いていますが、綿なので一年中使えると思います。
使い方も色々です。
ぜひ、kinjoショップをのぞいてみてください。
倉井由紀子さんのスカーフ
https://kinjonagoya.base.shop/categories/6449460
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