生物として生まれ、生物として死んでいく

最近、すごい発見をしたんだけど、、
人間って、社会的な生き物であるとともに、
なんというのかなあ、
野生といっていいのか、
なんかそこら辺を歩いている猫とか、
ライオンとかカバとか、と同じなんだなということ、
まあ、ライオンやカバはそこら辺を歩いてないけど、
アフリカに行けばいるからさあ、、

要するに、ぼくらは、
人間って意識があって、いろんなものを発明したり、
高度な社会を形成しているから、
ほかの生物と全然違うと思っているけど、
野生の部分もあるんだなあ、と
改めて思ったわけだよ、

お前、そんなこと今更気づいたのかよ、
と、言われそうだけど、
そう、今更気づいたわけ、ぼくは、

きっかけは、オリンピックの女子ボクシング選手だった、
その選手は、女性の体をしているけれども、
性染色体がXY型になっていて、
本来の女性のXX型になっていなかったんだな、
でも、そういう染色体が異常になることは
生物では珍しいことではない、らしく

もともと生物は、
雄と雌、男と女、とばしっと分かれているわけじゃなくて、
その中間のような存在がいることは、
全く普通のことだと聞いて、
ええ、、、人間って、生物だったんだ、、
なんかすごく生々しいなあと、思ったんだ、、、

LBGTのこととは全く関係なく、
人間は人間という側面もあるけど、
生物という側面もあるんだなあ、、と
そんなことを思ったら、、、

生物として生まれて、
生物として死んでいけばいいんだなあ、と
感じて、
なんか少し心が軽くなったんだよなあ、、
ま、ただ、それだけなんだけど、、

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