大蔵真、大野泰雄、古流望

東海テレビのスイッチという番組で、
木地師の大蔵真さんを紹介するに当たって、
ぼくが出版した本だが、雑誌だがの写真を使わせてほしい
という連絡があって、どうぞ、と返答したことを、
以前に書いたが、
昨日、同じ人から電話があって、
その放送が10月1日で、そのあと、
民放各社が共同で運営しているネットでも紹介する、
ということを伝えてきてくれた。

というわけで、もし、興味のある方は、
10月1日のスイッチという番組を見てください、
よろしく、

さらに、というわけで、「毎日がハイクデイ」でお馴染みの
大野泰雄さんの俳版画集「ふはり」が夜窓社というところから
出版された。

大野さんのちょっとどう表現していいのか
東南アジア風の文様のようであり、とにかく幻想的な白黒の版画に
大野さんの深刻な状況をユーモアで包み込んだような俳句が
組み合わさって、
いや、たまらんなあという感じに仕上がっている。

200部限定で、ぼくの数字は手描きで「56」と書かれていて、
その下に大野さんのサインがある。
なんか、それが特別感があっていい。
これは書籍というよりは、
ひとつの作品として見たほうがいいのかもしれない、、

大野さんファンは、買って損はない。
2500円、
大野さんのフェイスブック、または
インスタから連絡を、

それと、もうひとつ、
ちょっとだけつながりのある小説家
古流望さんの人気作品「おかしな転生」の
最新刊が発売されたみたい。
こちらも興味のある方は、ぜひ。

昨年、「おかしな転生」は
アニメ化されてテレビ放映されたんだけど、
観た方はいるだろうか、
Amazonプライムでも観れるようだから、
どうぞ、

という感じで、
いろいろお知らせを詰め込んでみた、
ぼく自身は、早く電子書籍第一弾を出版したいんだけど、
なかなか作業が進まないんだよなあ、、
そちらのお知らせはもう少し後で、、、

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