四国へ行ったときに転んで頭をけがして、、
その治療の際に、1か月から2か月経って、頭に血がたまることがあるから、
頭痛がしたり、ふらついたりするようだったら、病院へいくように、
というアドバイスをされていたのである、
その後、1月半経過しても、とくに体調に変化はなかったのだが、
先週の初めころから、、どうも頭痛がして、ふらつく感じがあったのだけれども、
風邪だろうと思って葛根湯をのんでも、いっこうに頭痛はおさまらないのである、
さらに、足が動かしにくくなるというか、、ふらつくというか、、、
食欲もなくなってきていたのだった、、、
まあ、念のために、医者に診てもらうか、、と思い、
職場近くにあった脳外科の病院をその日の夕方に予約して、MRIをとってもらうと、
頭の中に血がたまっていることが判明したのである、、、
東部医療センターに電話して受け入れてもらえることがわかったので、、
このままタクシーで向かってください、、と医者は言うのであった、、、
え、このまま、、、
おそらく入院となって、手術することになると思いますが、
たぶん3,4日で退院できるでしょう、、
なんて、医者はのんきな感じで言うのであった、、、
はあ、、、、
ぼくは医者の言うことを聞かずに、、いったん車で自宅に戻り、
そこからタクシーで東部医療センターに向かうと、、、案の定、入院となり、
翌日の朝には、手術することになったのである、、、
この手術がまたすごいのである、、
簡単に言ってしまえば、、頭蓋骨に小さな穴を2か所あけて、、、
そこからたまったた血を吸い出すというものだが、
部分麻酔で、いろいろ何をやっているのかが、音でわかるのである、
一番びっくりしたのは、
ちょっと大きな音がしますよ、という医者の声とともに、
ガー、ドヒャー、ガチャー、ガー、ガーと、まさに、道路工事の音が頭に響いたときである、、、
おい、大丈夫なのか、俺の頭、、
痛みはそれほどなかったのだが、、なんだか頭がガチャガチャやられている感じで、
さらに、そのあと水を流して、廊下を掃除しているような感じなって、、
気が付くとベッドの上で目が覚めたのである、、、
入院する前、食欲がなかったこともあって、昼ご飯を少しつまんだ程度で、
あまり食べていなかった、、
入院してからは点滴をされて、水も何も口にすることはできない状態である、、
さらに、手術後1日半くらいは、継続して水も含めて何も口にしてはいけないらしく、
結果、まるまる2日間、何も飲まず、何も食べない状態である、、
手術後は頭痛も消え、まるで生まれ変わったようにすっきりした感じになったのであるが、
とにかく、、、お腹がすいたのである、、、
御飯が食べられたのは、入院してから3日目のお昼である、、
病院の食事というと、、あまり美味しくないものであるが、、
東部医療センターは、意外に、なんかいい感じなのであった、、
できたら土曜か日曜に退院したいのですが、、
体調を確認しにきた医者にそう告げると、、
ああ、いいですよ、どうしますか、どっちにしますか、、
じゃあ、土曜日で、、
という感じで土曜日に退院が決まった、、
結局、入院したのは3日半くらいか、、
なんかすごい手術をしたような気もするし、簡単な手術だったような気もするし、、
よくわからないけれども、、
一番痛かったのは、、、手術後、頭にあいた2か所の穴を縫うときである、、
麻酔もなにもせず、
医者は服を縫うように針で頭を縫っていったのである、、
病院に行くと、人間は管であるということを痛感する、、
入って、出す、この流れがスムーズであることが、健康にとっていかに重要か、、
意識がどこにあるか、意識とは何なのか、
そんなこともよく考える、、そんなこと考えてもわかるはずがないのだけれども、
なんたって、ぼくらは意識の外へ出ることなんてできないのだから、、、
あんな乱暴に扱われても、ぼくの頭は前と一緒で、
変なものが見えるようになったりはせず、、
機能には問題なさそうである、、
案外、生物はひ弱に見えて、実は大雑把な感じなのかもしれないなあ、、、


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