土曜日、昭和区の伊勝八幡宮の天王祭をのぞいた、、、
伊勝八幡宮はいつからある神社なのかは明確ではないものの、、
室町時代以前からあったことは確かな神社である、、
というのも、室町時代ころに神社へ寄進された陶器製の狛犬が残っているからで、
その狛犬は、現在、名古屋市博物館に所蔵されるもようである、、、
最近、この伊勝八幡宮に別社として祀られている式内社の伊副神社について、
いろいろ調べて文章としてまとめた経緯があって、、
伊勝八幡宮を管理している方から、、、
今度の土曜日、天王祭があるからぜひ来てくださいとお誘いを受けたのである、、
お抹茶とお饅頭が出ますから、、、と、、、
だから、久しぶりに抹茶でも飲むかと気軽に出かけたのだけれども、
実際に祭りに参加してみてびっくりしたのである、、
何に驚いたかというと、短い参道に屋台が並び、ずらりと提灯がならび、
小さな子供たちから家族連れから、、、
もう人がびっしりあふれて身動きがとれないほどだったのである、、、
こんなにたくさんの人たちが訪れるお祭りだったんだと、
改めて驚いたというわけである、、、
ちなみに、伊勝八幡宮は、3年ほど前に、
ぼくがやっていたギャラリーkinjoの近くである、、
いま、その場所は、新しい事務所が建っている、、
何かの会社の社屋のようである、、
築70年の古民家の面影は跡形もない、、
ま、それはいいとして、何かの縁があったのか、
伊勝八幡宮の敷地内にある伊副神社について調べると、これまで知らなかったことがいろいろわかった、、
名古屋は名古屋城ができた以降から語られることが多いけれども、
実際には、それ以前から、人が住み、暮らし、ものをつくったりしていた、、
古くは縄文時代から人が暮らしていた、いや、旧石器時代からか、、
いや、日本に人類が暮らし始めたころから、といってもいいかもしれないけれども、
伊副神社について調べたのは奈良時代か、その少し前くらいのことである、、、
それでも今から千数百年前だから、そのころから人はここで暮らしていたのである、、
時間というのは不思議なものである、、
最近、暇だったから、映画を2本見た、
どちらも時間がテーマとなっている映画である、、
ひとつが「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
観るのは2回目である、小松奈々の可愛さに負けてついつい観てしまったのである、、
もうひとつが「メッセージ」(原題: Arrival)、、
Arrival(到着)のほうが映画のテーマと合っていると思うけれども、、、
二つとも論理的におかしいとかそんなことよりも、
時間について、、、いろいろ考えるきっかけになった、、、
奈良時代、伊副神社をつくった人たち、、
それはどんな人たちだったのか、、、、
ぼくがまとめた文章では、
製鉄や窯業に関わった可能性のある技術集団の伊福部氏ではないかとした、、、
伊勝八幡宮のあたりは、この地方で最も古くから須恵器という陶器を焼いた場所だから、
伊福部氏はそれに関わっていたのではないかという推察である、、、
それにしても、伊福部氏って、どんな人たちなのか、、その疑問は残る、、
それがどんな人たちだったかに思いをはせることは、、、
ひょっとしたら未来を見つめることにつながっているのかもしれないなあ、、、
二つの映画を見ながら、
ぼくはそんなことを考えていたのである、、、


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