フラダンスウォッチャーがゆく

名古屋市西区の浄心の商店街で弁天祭りが開催されていたので、
ちょっとのぞいてみた、、
意外にも、こんなに大規模で、たくさんの人であふれるお祭りとは、、、ちょっと驚いたのである、、
屋台もたくさん、道の両側にずらりとならんでいる、、
冷やしパイナップルなるものを購入、300円である、、
この弁天祭りは名古屋でも有数の規模を誇るお祭りらしい、
例年1万人以上が訪れるというから、さらに驚く、
こんなお祭りまったく知らなかったなあ、、、

屋根神様を紹介しているコーナーがあったので、、、
そこにいたおじさんとちょっと立ち話をした、

屋根神様は、この地方独特のものらしくて、、、
民家の屋根の上や軒先に祀られた小さな祠(ほこら)のことである、、
火災除けや疫病退散を祈願するために、町内や長屋の住民が共同で祀ってきた地域の守り神である、、
おじさんによると、現在、名古屋市内には100余りの屋根神様が残っていて、
どんどんなくなっているけれども、
西区が一番多く残っているという、、
へえ、そうなんだ、、、
中川区に住んでいた時も、近くに屋根神様を祀っている家があって、
そのレトロな雰囲気が良かったのだけれども、
建て替えによってなくなってしまうのは惜しいものである、、、

この弁天祭りをのぞこうと思った理由は、商店街の駐車場でフラダンスの演目があるからである、、
フラダンスウォッチャーのぼくとしては、見ておきたかったのである、、
演目開始となる時間まで屋台をぶらぶらのぞきながら歩いていると、、
子どもたちがたくさん歩いている、
みんな、屋台で買った体に悪そうなチョコレートたっぷりのバナナとか、
原色のかき氷とかを持って歩いている、、
その笑顔がいい、
ときどき浴衣を着ている女の子もいる、、
あちこちで、あら、とか、こんにちは、とかあいさつを交わす声が聞こえる、、
こういうお祭りは、やっぱりいいなあ、、、

フラダンスは愛昇殿の駐車場に設けられたステージで行われた、、
最初は小学生くらいの女の子二人が登場した、
この二人がびっくりするくらいにうまいのである、、
やわらかい動きに引き込まれた、
次が男の子、ちょっとぎこちない動きだけれども、かわいいといえばかわいい、、
その次が大人女性たちのゆったりとしたフラダンスである、、
近所のおばちゃん、おじちゃん、、、浴衣を着た女の子やはしゃぐ笑顔の男の子、
それに女子高生やかっこをつけた男子が入り混じるなかで踊るフラダンスは一段といいのである、、
お祭りの特設ステージなのが、、さらにいい、

久しぶりにお祭り気分を満喫して、、自転車で帰路に就く、
途中、別のちょっと寂れた商店街を通る、、
金髪のおばさんが乗る自転車を追い越していく、
自転車を乗りすぎて、足がちょっと痛いのであった、、、

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