
ここで原酒をブレンドして瓶詰めしている、、
ほぼほぼ一人でつくって販売する
ーー最初は名古屋市の天白区で始められていますね、、、
森川 食品加工をされている会社の場所をお借りしていたような感じで、、、手狭になったのと、、、お酒づくりに関していえば少し不便っていうのもあって、改めて広いところを探していたら、こちらにいい物件があったので移転しました、、、
ーー独立して何年目ですか、、
森川 設立が2024年の7月なので、ちょうど2年ぐらいです、、
ーーそうか、まだ2年なんですね、、、
森川 はい、なので、まだあまり体制が整っていないんです、、
ーー社員の方は?
森川 一応、事務員として1名いるんですが、ほとんどテレワークみたいな感じで、、、
だから、ほぼほぼ自分一人ですね、、、製造も営業も、、自分でやります、、、さすがに量が多い時は、前職の松井酒造から製造の人が応援に来てくださったりもします、、、いろんなサポートはある程度受けられていて、ありがたいことですね、、、あとは、あの、タイミーとかも活用させていただいてつくっています、、
ーー「5年後はこうなっている」みたいな大まかな計画は立てられたりするんですか、、
森川 あります、、弊社の名前の通り、東海エリア、東海4県それぞれに製造所をつくりたいというのが最終目標です、、
今つくっている「尾張」ブランドの地域限定ウイスキーを、愛知、岐阜、三重、静岡それぞれの蒸留所でつくるのが目標ですね、、
ただ、ウイスキーブームがだいぶ落ち着いてきたので、、当初思い描いていたよりも、目標達成には少し時間がかかりそうです、、
ーー森川さんは、もともとウイスキーはお好きだったんですか、、
森川 そうです、そうです、、お酒はそんな強くないんですけど、日本酒も好きでしたし、ウイスキーは結構好きでした、、本当のウイスキーマニアの方と比べると全然知識量は足りてないとは思いますし、まだまだですけど、、、
ウイスキーの味とかお酒としては大好きなので、それでウイスキーをつくっている松井酒造を選んだのもありますね、、

ーーぼくもハイボールをよく飲みます、、
筒井 ぼくは、、あんまり割って飲まないですね、焚き火見ながらそのままロックで飲んでるっていう、、または、、釣りに行ったときは、いつもスキットルにバーボン入れてチビチビと、、、
ーー筒井さん、いいねえ、、
森川 うん、うん、、
ハイボールによって、、ウイスキー自体はある程度認知されてきたっていうところはあります、、、まあ、、サントリーさんのおかげなんですけど、、
ここでしか手に入らないウイスキー

これからどんなウイスキーが生まれてくるのか、、とても楽しみである、、
ーー先ほど少しお話が出ましたけど、「尾張」ウイスキーは愛知県限定販売ですね、、その理由は?
森川 まず、愛知県において「尾張」ウイスキーを育て、多くの人に飲んでもらいたいという思いがあります、、また、少人数でつくっているので市場を全国にしてしまうと、現在、取り扱っていただいている愛知県の小売店様にご迷惑かけてしまう可能性があるという面もあります、、
弊社自身、、やっぱりウイスキーメーカーとしては後発メーカーなので、他社とちょっと差別化して、、、付加価値をつけていかないといけないという面でも、地域を限定してる方がいいとは思っています、、、
ーー愛知県でないと手に入らないというのがいいですね、、こういうクラフトウイスキーっていうんでしょうか、小規模のウイスキーメーカーってどんどん増えてるんですかね、、
森川 そうですね。それこそ3年前ぐらいからどんどん増えていって、日本全国、特に九州は、焼酎をつくられてるところは同じ蒸留酒だから導入しやすいので増えました、、、今は増えすぎた部分はあるので、多分2、3年で、、淘汰されていくのかなと予想しています、、、
この地域ですと、清洲桜醸造さんが一番有名ですね、、あとは半田にある相生ユニビオさんとか、、もちろん、サントリー 知多蒸溜所もあるんですけど、あそこはもう別格なので、、、
ーー独立して2年経って、どうですか、、当初の予定通りですか?
森川 やっぱり見通しが甘かった部分はあります、、取り扱い店舗様がもうちょっと増えててもいいかなと思ったりはするんですけど、ただやっぱりウイスキーブームが落ち着いたということもあるので、、、ちょっと苦戦してる部分があったりします、、
現在、直接取引で約30店舗ぐらい、、、あとは問屋経由のスーパーとかでしょうか、、例えばヨシヅヤさんとか、ああいう量販店です、、、、もう少し増えている予定だったのですが、、

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